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塗装業者の選び方
宮崎県都城市の屋根・外壁塗装なら、高品質+適正価格の施工をモットーとするアルスペイントまでご相談ください。
こちらでは、屋根・外壁塗装のプロの目線から、本当に信頼できる塗装業者の選び方を解説します。悪徳業者を見分けるポイントもご紹介しておりますので、業者選びに迷っている方はぜひお役立てください。
こんなお悩みありませんか?
- 依頼しようと思っている業者で本当に大丈夫か心配
- 業者選びで比較するポイントがわからない
- 信頼できる業者に依頼したい
- 営業から契約を急かされて困っている
- 「完全自社施工」ってよく聞くけど、何がいいの?
このようにお悩みの方へ向けて、お客さまにとって本当に優良な塗装業者の選び方をご紹介します。
信頼できる会社を選ぶために
宮崎県には数多くの塗装業者があり、「どこに依頼すればいいの?」「安心して頼める業者が知りたい」とお困りの方は多いでしょう。
宮崎県都城市を中心に、宮崎市・小林市・日南市・串間市・曽於市で外壁塗装や屋根塗装を手がけるアルスペイントが、塗装業者の選ぶ際の注意点やチェックポイントを解説いたします。
悪徳業者の塗装工事は一見コスパが良いように思えても、実は品質面に問題があるケースが少なくありません。低品質の塗装は頻繁に塗り替えが必要になるため、結果的に修繕費用がかさんでしまうことも多くあります。
塗装業者を選ぶ際は、ぜひ以下の知識をお役立てください。
こんな会社には要注意!!
以下のいずれかに当てはまる業者は、できるだけ避けるほうが無難です。
大幅な値引き
なかには、契約につなげるため値引きを提示してくる業者もいると思いますが、大幅な値下げには要注意。
外壁塗装や屋根塗装のようなリフォーム業者の利益率は、30%程度といわれています。例えば230万円を150万円まで値引きするとおよそ35%の値下げとなるため、会社として利益を上げることが難しくなってしまうはずです。この場合、考えられるとすれば、もともとの料金が必要以上に高額に設定されているということです。本来は150万円でも十分利益がだせるにも関わらず、高額な費用を要求されていた恐れがあります。
こうした大幅な値引きを提示された場合は、逆に「怪しい」と考えたほうがよいでしょう。
即決を迫る
「いまこの場でご契約いただければ〇%割引です」といったように、初めて訪問したその日のうちに即決を迫る業者も避けたほうが無難です。即決を迫るのはお客さまに検討する余地をなくすようなやり方なので、あまり信頼できる業者とは言い難いでしょう。そもそも、その場で業者の良し悪しを見抜くのは当然難しいものです。
塗装工事には大きなお金が動くため、依頼する業者は慎重に選ぶことが大切! お客さまに検討する時間をなくさせるような業者は、できるだけ避けるようにしましょう。
耐用年数が長いオリジナル塗料を使用
塗装の塗り替えサイクルは10~15年が目安とされています。そのようななかで「20年、30年と長持ちするオリジナル塗料を使用している」と言われれば、当然惹かれることでしょう。しかし、実際に塗装業者オリジナルの塗料を使用したところ、10~15年もたたずに劣化してしまったというケースは少なくありません。
このような謳い文句の業者を見つけた場合は、保証年数を確認してみましょう。塗装工事の保証年数は耐用年数の7割程度が一般的なので、本当に30年持つのであれば保証年数は21年に設定されているはずです。表記上の耐用年数が20年、30年にもかかわらず、保証期間を5年程度としているような業者は、お客さまにとって信頼できる業者とは言い難いでしょう。
これ以外にも、さまざまな手法を用いてお客さまを欺こうとする悪徳業者は数多く存在します。地域の皆さまが適正なサービスを利用できるよう、まずは当社が高品質・適正価格のサービスをご提供するよう努めてまいります。
選ぶ際のチェックポイント
現地検査の有無
塗装工事の正確な見積金額をご提示するためには、現地調査が不可欠です。電話やメールのみで見積額を提示された場合、あとから追加料金が発生する恐れがあります。見積前に現地を訪問し、しっかりと調査を行ってくれる業者がおすすめです。
完全自社施工
塗装やリフォームの営業会社が間に入る場合、どうしても中間マージンが発生してしまいます。
営業会社が介在しているにもかかわらず、見積額が相場同等かそれよりも安い場合は、下請けの塗装業者に対する予算が不足している恐れがあるでしょう。予算が足りなければ、当然、塗装のクオリティも低下してしまいます。
一方、営業から塗装業者まですべて一貫対応している業者であれば、お客さまにお支払いいただいた費用を工事予算にしっかり充てることができます。営業担当に工事内容に関する質問を投げかけてみて、すぐに回答が得られない場合は営業会社が介在している可能性が高いでしょう。
色の確認
外壁や屋根は住まいの印象を大きく左右するため、品質だけでなく色合いのバランスも重要です。いざ工事が完了してみたら「思っていた雰囲気と違う……」なんてトラブルを避けるためにも、事前に色見本を確認できる業者を選びましょう。
保証・アフターフォローの有無
どれだけ注意深く塗装工事を行っても、なんらかの不具合が生じてしまう危険性はゼロではありません。外壁や屋根はただでさえ天候や災害の影響を受けやすいため、施工後の保証・アフターフォローが充実している業者がおすすめです。「塗って終わり」ではなく、末永く付き合っていけるような塗装業者を選びましょう。
また、保証やアフターフォローの内容は業者によって異なるため、事前にしっかり確認しておくことが大切です。