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色あせしやすい色としにくい色

色あせしやすい色としにくい色

 

色あせのスピードは「色」によって大きく左右されます!

せっかく塗装するなら色あせしにくい色や塗料を選びたいですよね。

 

 

色あせしやすい色としにくい色

 

顔料は大きく分けて「有機顔料」と「無機顔料」の2つに分かれ、耐候性や退色のスピードは色によって異なります!

 

有機顔料

石油由来の製品で作られる顔料。鮮やかな色が出やすいが、紫外線に弱い。

 

無機顔料

天然の鉱石や金属の科学反応によって得られる酸化物などから作られる顔料。鮮やかな色が出にくいが、紫外線に強い。

 

 

色あせしやすい色としにくい色

 

特に有機顔料の黄や赤などを含む色の場合、希望通りの色に塗り替えても時間が経過すると変色してしまう可能性もあります。

 

さらに、艶の有無でも塗膜の寿命が変わってしまうんです!

 

色あせしやすい色としにくい色

 

艶の調整は艶調整剤という添加剤を混ぜて艶を調整しています。

艶調整剤を加える分、塗料の耐久性や耐候性の要となる「樹脂」の量を減らすことになります!

そのため、艶調整剤を入れると樹脂の配合量が減る分耐候性は落ちてしまいます。

 

色あせしやすい色としにくい色

 

艶あり塗料の塗膜表面はツルツルしてなめらかなため、塵やホコリなどの汚れが付きにくく、塗り替え後の美しさを長期的に保つことができます。

 

アルスペイントでは数多くの塗料の中からお客様のご要望にあった最適なご提案をします!

ご相談・お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

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